活動ブログ
2018.07.14
7月こども食堂
2018年7月12日
7月第1回目のこども食堂です。
梅雨も明け本格的な暑さになってきました。
先週末からの豪雨で大変な被害を受けられた方々にお見舞い申し上げます。
ここ豊岡も河川がドキッとするほど増水しましたが、どうにか、大きな
被害は免れることができました。
暑い夏の暑さは体力をつけて乗り切りましょう。
本日の献立は、
コロッケ・ワカメと厚揚げの含め煮・きゅうりの昆布和えです。
大人用には3個のコロッケが付きました。
お腹いっぱいで、力もりもりです。
7月の飾りつけです。毎月、担当者が知恵と腕をふるって
仕上げています。
花も欠かせません。
開始前のミーティング。料理長からスタッフへの説明です。
あっという間に今日も終了しました。
次回7月26日もお楽しみに!
2018.06.14
6月のこども食堂
2018年6月14日
6月1回目のこども食堂です。
梅雨に入り、うっとうしい日が続きますが
こども食堂は大きな窓から光が差し込み、雨の日でも
とても明るく、皆さんのお越しを待っています。
看板は毎回担当スタッフが工夫をしながら描いています
6月の食堂の飾りです。テーブルの上にはアジサイが
今日の献立は、
豆ごはん・アジフライ・野菜の炊き合わせ・酢の物です。
アジは今回も但馬魚市場株式会社様から寄付して頂きました。
ありがとうございました。
たくさんのお魚ありがとうございました。
揚げたてのフライはサクサクしています
小さい子供たちもおいしく食べてくれました
職場のみんなで来ていただきました。
次回も張り切ってこども食堂を開きたいと思っています。
次は6月28日(木)献立はお楽しみに!
本日の調理担当スタッフです。また来てね~
2018.05.26
5月のこども食堂
5月も2回のこども食堂を開きました。
そろそろ初夏となってきます。食堂も明るい光が差し込んで
いいことがありそう。
5月の2回目の食堂のようすをお知らせします。
5月の食堂は鯉のぼりといちごで飾られています。
2回目の食堂24日の献立は、キスフライ・きんぴらごぼう・炊き込みご飯・味噌汁です。
今回の魚も但馬魚市場㈱様から提供して頂きました。旬の新鮮なお魚です。
若者お手製のキャンドルも販売しています。
旬の野菜も格安で販売しています。
スタッフの初めの打ち合わせです。
食堂の様子をお知らせしたかったのですが、忙しさのあまり?
撮影できませんでした。次回は訪れてくださった皆様の様子を
ぜひ、お知らせしたいと思っています。
2018.05.01
平成29年度総会を開催しました
4月28日(土)
ドーナツ事務所にて、平成29年度NPO法人総会を開催いたしました。
29年度の事業報告、会計報告、そして、30年度の
計画が、すべて会員の了承を得て決議されました。
皆様の多大なご支援、ご協力を頂き、当法人はこの1年活動を続けることができました。
ありがとうございました。
30年度もNPO法人コウノトリ豊岡・いのちのネットワークは
変わらぬ活動を続けてまいります。
皆様の変わらぬご支援、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
特定非営利活動法人コウノトリ豊岡・いのちのネットワーク
2018.03.24
こども食堂
3月22日 こども食堂
本日の献立は「ハタハタの南蛮漬け・筑前煮・味噌汁」です。
桜ももうすぐ咲きそうです。テーブルには桜とネコヤナギを
スタッフが飾りました。
ハタハタは但馬魚市場㈱様から寄付して頂きました。
新鮮なピチピチのお魚です。
今日もたくさんの方に来ていただきました。
昨年3月から始めたこども食堂も、皆さんに支えられて1年間続けることができました。
来年度も引き続きドーナツ食堂を続けてまいります。
食堂にやってくるこどもたちの笑顔と、ドーナツの若者の頑張る姿を
励みにスタッフ一同頑張ります。
4月のこども食堂は
12日(第2木曜)26日(第4木曜)です。
お待ちしています。
2018.03.11
「ひきこもりを支援する講演会」を開催しました
3月3日(土)午後、豊岡市役所稽古堂で「ひきこもりを支援する講演会」を開催しました。
80名を超える皆様にご参加いただきました。ありがとうございました。
講演会は
ひきこもり経験者の方からの体験談、
京都ノートルダム女子大学准教授の佐藤純先生による講演、
ドーナツの会の取り組み、意見交換と進み、
終了後、個別懇談を行いました。
現在は「かるべの郷ドリーム相談所」でピアサポーターを
されている、ひきこもり経験者の体験談はユーモアを交えた
語り口で笑い声も混じったあたたかな雰囲気のものでした。
佐藤先生からは、「若者・子どものほどよい(good enough)応援団になるために~不登校・社会的ひきこもりの理解と若者・子どもに向かい合う姿勢」と題して講演いただきました。
そのあと、ひきこもりの若者が自身のことを皆に聞いてもらい
理解してほしいと、自分から原稿を作り参加者の前で思いを
語りました。症状を正しく理解してほしいこと、そして
これからは自分自身を信じ、自分のペースで
歩みを進めていくと力強く述べました。
意見交換ではドーナツの若者が活動の報告をし、会場からは家族についての質問等がありました。
午後4時30分に講演会は終了し、そのご個別相談を実施して無事終えることができました。
会場には東北支援のメッセージをお願いするコーナーも設け、来場の皆様に書いていただきました。
ありがとうございました。
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